実家に行ってきました。その2
先日の実家話の続きです。
山の中に家を建てて数十年になります。
桃栗三年柿八年と言いますが、桃も栗も柿も全部あり。
見事にそれぞれ実をつけていて。
私が行った時も栗大豊作でした。
柿はまだ青かったですけど。
桃はシーズンオフですが。
母は花の農家でして、だだっ広い畑があります。
そして、端っこのほうに父の趣味でやってる家庭菜園が。
なんだか、豆もトマトもきゅうりも、その他もろもろが、野性味たっぷりで育っていまして。
「勝手に種がこぼれた」
のが生い茂ってました。
私
「お父さん、シソちょうだい」
父
「わかった」
と、父は一株をずぼっと抜いて私に渡しました。
私
「お父さん、バジルちょうだい」
父
「わかった」
と、父は二株をずぼっと抜いて私に渡しました。
そのほかにも次々と、
栗、ビニール袋1つ。
ヘチマサイズのきゅうり5本。
トマトがあちこちで勝手に育っており、もってけドロボー状態。
なんかアゲハチョウ飛んでるなーと思ったら、山椒の木も昔より大きく育っていました。
なるほど、山椒の葉っぱってエサだもんね。
その後、一緒にお墓参りをし、私は帰宅。
しかし、いつものごとく
「お前にあれを持たせるの忘れた、これも忘れた」
と話してました。
親孝行できてよかったです。
ちなみに、私は父にも母にも似ていません。
姉も同様な気がします。
しかし、姉と私は顔が似ていると思っております。
DNAって不思議です。
お彼岸入りもしましたね。
先祖供養を通してご先祖様への感謝を伝えるのは大切ですよね。
本日も黄鈴は待機中です。皆様からのご相談をお待ちしております!