命に責任をもって
こんばんは、黄鈴です。
うちのまわりって結構野良猫多いです。
鯖トラはちわれ、まっくろ、むぎわら
様々取り揃えており、血縁はよくわかりません。
3・4か月くらいの子猫がちょろちょろしています。
なんでこんなにいっぱいいるんだ?
しかもちゃんと成長しているんですよ。
ある日。見つけました。
とあるお宅の風除室に
鍋焼きうどんのアルミ鍋3つそれぞれに入った、
カニカマ・カリカリ・ちくわの輪切り
を。そりゃあ、みんな育つわな。
しかしですよ、誰がこの子たちの去勢をして、フンを片付けるのか。
増える一方でご近所にも迷惑はかかるだろうに・・・。
いくらご立派なおうちに住んでいても、責任の無い餌やりの仕方はいけないだろう、と。
最近は「地域猫活動」も知られるようになりました。
地域猫とは、これ以上野良猫の個体数を増やさないよう、避妊・去勢手術をし、
餌だけではなくトイレも用意してあげ、
地域で理解し、また合意もして地域で面倒をみる野良猫の活動。
私にはできる範囲が決まっているから。
幸せにできる猫の数も決まっている。
だから野良猫にエサはあげない。
餌をあげるということは責任があると思っています。無責任にはなれない。
保護団体の皆さんはそういうところがプロなので、困ったときは相談されてみてはと思います。
困ったときに対話をして、自分の気持ちと向き合い、そして解決へとつないでいく。
恋愛、家庭、人間関係・・・様々な気になること、お話してみませんか?
本日も元気に待機中!皆様からのご相談をお待ちしております!