必然だった出来事
11月とは思えぬ気候ですね(^-^;
皆さま元気にお過ごしですか??
突然ですが・・・
我が家には、チワックス(チワワ×ダックスのミッスクス)が6匹おります(^^)
1番目♂「ぽん太」
2番目♂「ふう太」
3番目♂「ろう」
4番目♂「れん」
5番目♀「らびん」
6番目♂「九里虎(ぐりこ)」
その中から、私がチャネリングの技術を取得したキッカケになった子
「ふう太」のお話をさせていただきます(*^^*)
写真は、ふうちゃんが我が家に来て間もないころです。
彼は他のワンコとは少し違って、群れない子でした。
一人の時間も大好きだけど、とっても甘えん坊(*^^*)
お散歩も大好き、ご飯も大好き!!
赤ちゃんの時は「手乗り」サイズでしたが、どんどん大きくなり、9キロくらいのワンコになりました(^-^;
背が高くて、大きい子でしたよ(^^)
小型犬は10年くらいは生きるし、長い子だと15年以上生きると聞いていたので、
我が子達も例外なく、きっと長く生きるだろうと思っていました。
ふうちゃんが5歳9か月を迎えたある日。
大好きなご飯を食べず、元気もないので、急いで病院へ行きました。
血液検査をしましたが、特に気になる数値はなく、その日は補液をしてもらい帰宅。
補液後は少し元気になるのですが、ご飯を食べない日が続きます(/_;)
1週間くらいして、状況が良くならないので、二次病院を紹介してもらいました。
再び血液検査をし、ダックスの腰椎系、チワワの心臓系、脳の検査、エコー等、全身麻酔をしない検査を全てしましたが、どこも悪くないのです。
でも、動くと痛がり、ご飯は食べず、日に日に弱っていく我が子。。。
では週明けに全身麻酔でCTとMRIを撮りましょうということになりましたが・・・
その日の日付が変わるころ、痙攣を起こし倒れたのです。
急いで夜間の救急病院へ車を走らせました。
点滴をしてもらいましたが、状況はよくなりません。
朝まで入院しますか?と聞かれ、すごく悩みましたが、病院にいる方が安心だと思い、お願いしました。
朝になったらすぐ、かかりつけの病院へ行こうと思っていましたので、病院の駐車場で朝を待ちます。
急変したらお電話しますね。と言われていました。
電話が鳴らないといいなと思っていましたが・・・
非情にも、朝5時半に私の電話が鳴りました。
急いで上がると、ぐったりとした我が子が・・・
名前を呼んで、抱きしめました。
私の腕の中で、ふうちゃんは最期の時を迎えました。
ふう太 享年5歳10か月。
最期を病院で迎えましたが、後悔が私を襲います。
点滴や検査は嫌じゃなかったか
入院するのが正解だったのか
最期の時は自宅の方が良かったのではないか
せめて身体の痛みだけでも取ってあげればよかった・・・等々
悔やんでも悔やみきれない、泣いても泣いても涙は止まらないのです。
ふうちゃんと話せたら・・・。
ふうちゃんが望んだことをしてあげられたらよかったのに・・・と、
しばらく落ち込んだあと、SNSの広告でしたが、私の目に飛び込んできた
「動物と話せます」
の文字。
アニマルコミュニケーションという技術で、動物とお話ができるのだそうです。
早速お願いしようと思い、申し込み窓口を探すのですが、
どこを探しても、何度検索しなおしても、
「あなたもアニマルコミュニケーターになれます」の入り口にしかたどり着けないのです・・・(*_*)
これは自分でやれってことか・・・と腹をくくった私。
長くなりましたが、次回はチャネリングの技術を使って、
実際に亡くなったふうちゃんとお話をしたことをお伝えしますね(*^^*)