イギリスでの《不思議な出来事》
みなさんこんにちは、美麗です。
今日は自分自身のことを書いていきたいと思います。
私の視え方には色々あり、やはり一番は家族が危ない時、
ピンとアンテナが張ります。
昔、主人がイギリスに出張した時の出来事です。
私は相手が仕事中の時には絶対に連絡はしないのですが、
その時は何だか胸騒ぎがおさまらず、ホテルに戻っている主人に電話を掛けました。
主人は私の虫の知らせを信じているので、その時も
「これから何かあるの?」
と真剣に聞かれたのですが
「まだよくわからないけど・・・パスポートと財布はテーブルに、
ベッドのわきには靴を置いて、きちんと寝間着を着て寝てね。」
と言って電話を切りました。
するとその数時間後、今度は主人から電話が掛かってきました。
ですが電話の向こうがやたら騒がしく、多くの人の声や
けたたましいサイレンの音も聞こえていました。
そのすさまじい喧騒の中、主人が
「何が視えたの?!あの電話のあと、火事が起こったんだよ!
それで今避難してるところ!」
「あー・・・火事だったのね。」
私がわからないなりにも、伝えたことを信じて一式用意したので
靴を履いて、持ち物をひったくり、すぐに避難できたそうです。
まだまだこの手のエピソードは沢山あるのですが、
今日はホテル火災のお話しで終わりにしますね。
今日も善い日でありますように☆
美麗