親という存在A
「親という存在@」では
<子どもであるあなたへ>というお話を
しました。ここからは親のお話。
特に母親についてです。女性は必見。
そして男性にも女性の課題の過酷さを
知っておいて欲しいです。
目次
<親のあなたが子どもを知る>
<親子はいつも一緒が最適解>
<親になるための原則>
<母となりうる女性の原則>
<親のあなたが子どもを知る>
あなたは
お子さんをどのように捉えていますか?
「自分の人生のスパイス!」というような
程度に捉えていませんか?
まず、大前提として
子供は100%母親の為に生まれて来ます。
そして、今、あなたに対して
ネガティブな態度をとっていたとしても
それは全てあなたの成長のためです。
よくお客様に
「子どもはあなたの為に生まれてきた」と
お話しすると
「子供はどんな自分も100%快く受け入れ
自分を快適な気持ちにさせてくれるはずだ」
と自分(母親)の欲求に合わせた
独自の「勝手な解釈」をされてしまいます。
ですがそれは、違います!
あなたのダメなところを
あなた自身(母親)が変える為に
子どもが、親に嫌われることを覚悟の上で
あなたの手伝いをしに来ることが
「あなたの為に生まれて来る」ことです。
だから、もしも
お子さんがあなたに対してイエスマンなら
あなたが傲慢な態度でお子さんと関わる為
あなたのお子さんが
「あなたとの学びを諦めようとしている」
証拠です。
また、お子さんが反発している場合は
まだあなたとの学びを諦めてはいませんが
「いい加減理解しろよ!」という表現です。
捨てられる一歩手前だと認識し対処下さい。
その状態は、あなた自身が
「自分が持ってきた課題さえ学べない」
人生で最悪の事態だと認識しましょう。
本来、子どもが生まれる目的の一つとしては
「親に対して反対の意見を出し」
それを親がどう受け止めて、どう工夫するか
という「親としての成長・変化を促すこと」
なのですから。
<親子はいつも一緒が最適解>
また、親である、あなたは
お子さんと関わる時間を、たっぷりと
子どもが満足するくらい用意していますか?
今、この忙しい現代社会では
親子で関わる時間が
限りなく削られ続けています。
親子で過ごす時間が少なすぎるのです。
1日何時間
お互いの目を見て話していますか?
1時間にも満たないのではないですか?
この状態は
あなたとお子さんとの信頼関係が作れない
とても危険な状態だと認識しましょう。
親子で信頼関係が作れなければ
という事でここから先は
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