理想の関係
今日は、理想のパートナーについて、
書いてみたいと思います。
よく 質問される一つに「相性は、どうですか?私にとって、合う人ですか?」というものが あります。
「相性」 なかなか、重要でいて、
あまり、大したことでは なかったりします。
たしかに、相性が悪いよりは、良い方が、
すんなりと 打ち解けたり、
分かり合えたり、共感しあえたり、意気投合出来たり、
と、同時に
別れる時も、後腐れなく さっぱり 別れられたりもします。
相性が、良くても悪くても、
別々の人格、感性、
喧嘩になることは 避けられなくて、
大事なのは、その時、「仲直りをしたい」と思うか、「もういいや」って思う違いだけなんでしょうね。
私が思う、ベストな関係は、
お互い 「自由」を感じられること、尊重できること、
じゃないかなぁと思うのです。
どちらがが、我慢したり、
へつらったり、苦しむことでは
無いと。
対等であるべきかと。
最近のシンクロしているテーマは、
「居心地のいい場所を求めて」いるということです。
今 いる場所が、ダメなわけではなく、
椅子取りゲームのように、
一度は、腰を浮かして様子を見て、
その場が、良ければ
もう一度、座り直せば 良いのかなと。
お互いの「自由」を認めていたら、
二人でいる意味は無いのでは?
と
思われる方も いらっしゃるかと思いますが、
いざという時、
お互いが、最後の砦として、、守りあえたらいいのでは 無いかなぁと。
極論のようですが、
どんなな愛し合ってる二人でも、
依存は ダメだし、
まずは、自立。
そして、最後の最後の信頼かと。
とことん、愛するには、
まず、自分をしっかり見つめて、
自分の立ち位置を確認してみましょう。