【周波数3】ご機嫌でいた方がいい理由♪

鑑定士の美琴です🌈





毎日のように多くの鑑定依頼をいただき、ありがとうございます✨







ここ数日、周波数の法則についてこちらで解説していますが、

これは万有引力の法則と同様に、この地球上に備わっている仕組みです。





なので、この周波数について理解しておくと、悩みから解放されやすくなりますので、スピリチュアルの基礎知識として覚えておいて損はないと思います。







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昨日のブログでは、周波数にまつわる有名な音叉の実験についてご紹介しました。



(※詳しくは2022.3.11のブログをご参照ください)







音叉を使った実験では、同じ周波数のもの同士は、共振・共鳴という現象が起こります。

これを同調と言います。







人間にも、それぞれの個体に、それぞれの周波数が備わっています。

そして、感情や思考にも、周波数というエネルギーが発生します。







ポジティブな人を見て、ダークな雰囲気を感じることはあまりありませんよね？



その人が明るい周波数を発しているからです。









そのため、この音叉の実験で例えると、







あなたが「愛」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「愛」の音叉やそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。





日常生活で、愛を感じる出来事が増えやすくなるということです。







「信頼」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「信頼」の音叉やそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。





日常生活で、信頼を感じる出来事が起こりやすくなるということです。







あなたが「今日はいい一日だったなぁ(*´꒳`*)」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「今日はいい一日だったなぁ(*´꒳`*)」の音叉とそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。



そうすれば、あなたは明日も、「今日もいい一日だったなぁ(*´꒳`*)」と思える日を過ごせる確率が高まるということになります。





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しかし、あなたが「憎しみ」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「憎しみ」の音叉やそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。







日常生活で、憎しみを感じる出来事が増えやすくなるということです。









「疑い」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「疑い」の音叉やそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。





日常生活で、疑いを感じる出来事が起こりやすくなるということです。









あなたが「今日も最悪だった…(T-T)」というヘルツの音叉を鳴らせば、

「今日も最悪だった…(T-T)」の音叉とそれに近いヘルツの音叉が共振共鳴します。



そうすれば、あなたは明日も、「今日も最悪だった…(T-T)」と思うような一日を過ごす確率が高まってしまうということになります。





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もちろん、こうしたネガティブな感情は、生きていれば自然と誰にでも湧き出てくるものです。





365日、まったくネガティブな感情にならないという人は、むしろ存在しません。





なので、ネガティブな感情そのもの、またはネガティブな感情になる自分自身を否定しなくても大丈夫です^_^







というよりも、それらを否定してしまうと生きづらさを感じやすくなるので、あまりおすすめしません。

自然に湧き出た感情は素直に受け入れてみるようにするといいでしょう。







大切なことは、ネガティブな感情を継続して持ち続けないこと。

ネガティブな音叉を鳴らし続けるのは、実は大変危険なことなのです。







ネガティブな感情の音叉を一度や二度くらい鳴らしてしまうのは許容範囲ですが。





あなたが本当に幸せを求めるのであれば、ネガティブな音叉を鳴らし続けることをやめる勇気も必要です。







嫌なことがあった日は、まずはそれを受け止めて…





思いっきり泣いたり、思いっきり怒ってみてください。





でも、その感情を長期間にわたって持ち続けてしまうと、またそれと同じような出来事に遭遇しやすくなるので、少しずつ手放していくようにします。







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私はよく、あえて「ネガティブタイム」とか「ネガティブデー」を設定して、その時間だけは思いっきり悩むようにしています。





前もって時間や日にちを決めて、タイマーを設定し、その時間だけは集中して悩むのです。





むしろ、その時間内には、明るいことはまったく考えません。

とにかく、恨み辛みが満載の、ドロッドロのネガティブ祭り！（笑）







でも、設定したタイマーが鳴ったら、そこからはもう気持ちを切り替えて、悩んだり、ネガティブな感情に浸ることを一切やめます。







私は2週間に一度くらいの頻度で、自分の生活の振り返りも兼ねながら、ネガティブ祭りを開催していますね（笑）







時間や期間を区切ってあえて徹底して悩むこの方法は、気持ちもスッキリしますし、ポジティブさを保つことにも効果を発揮します。







大切なのは、切り替えること。





起きてしまったことは仕方ありません。

でも、ここからは、その教訓を糧にして、自分で自由に形作っていくことができます。







ネガティブな音叉を鳴らさない勇気。





あなたがその手を止めれば、輝く未来はそう遠くないことでしょう。







今日も応援しています🌈