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月光蝶先生

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[教育]親心を子は知っている

[教育]親心を子は知っている

みなさま、こんにちは。



今日が仕事初めの方も多い中

子どもたちはまだ冬休みでのんびりしていますね。



冬休みの宿題を早めに終わらせてもらいたくて

休み前から期間限定のルールを子どもたちに提案しました。

宿題を年末前に全て終わらせたら

大晦日と正月は自由にゲームを遊んでいいというルールです。



普段ゲームの時間には制限をかけていたので

もう大喜びで宿題を終わらせてくれました。



しつけ、教育を意識して

子どもと向き合っている親であれば

いつも悩ましく思うことですが

どれだけ注意しても叱っても怒っても

子どもが言うことを聞いてくれないことです。



いっときは「褒めて伸ばす」教育論が流行して

叱ってはいけないという風潮がありました。



子どもたちが外出中でいけない事をしたら

その瞬間、その場で強めな口調で注意をしていたら

通りすがりの見知らぬオバさまに

「怒ったらいけないでしょ!?子どもがグレるでしょ!!」と

反対に叱られたことがあります。



褒めることもとても大切だと思います。

しかし褒めるにも、ただ”甘やかしている”だけでは

だんだん成長した子どもの目には

親がただ甘く子どもの未来を考えていないことを

見抜かれてしまうのです。



反対にただただ厳しくすれば良いのかと言うと

それも違うと思っています。

表面的には”厳しい”と言えるかもしれませんが

ただ親が感情的になって暴言を吐いていると

子どもの目にうつってしまったら

その時点で子どもの信頼を失ってしまうのです。



どのような言葉をかけたらいいのかは

やはり方法であって

親が子どもにどう言う気持ちで向き合っているのか

それが子どもに見透かされてしまった時に

本当の親心が見えてきたら

子どもは親への信頼と絆を強く感じるのです。



私が子どもたちにかける言葉は

優しい時もありますが厳しいことも話すことが多いです。

でもさいわい、反抗期真っただ中のうちの子は

「オレ、ママと相性すごくいいと思っている」と

ボソリと言ってくれるような関係でいられています。



子どもの成長は本当に早く、どんな気持ちでいるのか

その気持ちを知るにはだんだん難しくなってくるものです。



どうやったら子どもとコミュニケーションを取れるようになるのか

子どもは今どう考えているのか

子どもの精神の成長段階はどのくらいなのか

親が子どもの目線に立ったりして

・・・よく見極めてみてください。



さて本日の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜18:00

明日の待機は・・・

8:30〜11:00

13:30〜17:00

このようになっております。



お子さんの状況と心のうちを魂より読み解きます。

お気軽にご相談くださいね。

本日もよろしくお願いします。

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