蟹座に水星がある時期の過ごし方(2)

いつもありがとうございます。



今回は前々回の続きとして

蟹座水星逆行期について書かせて頂きますね。



逆行期(6月18日〜7月12日)は

よく言われる通信や運行・コミュニケーションや

プログラムなどのトラブルに加え

他者を察する力が過敏になりすぎることと

想像力が膨らみすぎて根深く落ち込んでしまうか

過剰防衛や共感性の偏りすぎから

攻撃的なえこひいきが出やすくなるかもしれません。



周囲にいつもより感情的で困った人が現れたら

ご自身の領域とペースを可能な限り守りながら

ちょっとだけ言葉で労ったりほめて

一瞬だけ寄り添って、サッと逃げましょう。

トラブルメーカーさんが

特に距離なしになったり

態度が悪くなりやすい時期でもあります。



ご自身の過敏な傷つきやすさや根深い落ち込みは

過去のことや他者が結論を握る事柄なら

決して深追いをしないこと。



辛い思考パターンになる時に

必ず思い出す特定の誰かがいるなら

その人の言葉や行動を一時的にでも

頭から思い出すこと。

この作業は今後も楽に幸せに過ごすことの

大きなきっかけ作りにも役立ちます。



蟹座の水星は月的な側面も持つので

気づかないうちに染みついていた思いグセを

再確認するには最高なんですよ。



どうかあなたがご自身を深く再確認して

確かな幸せをスムーズに掴めますよう

心からお祈りさせてくださいね。



寧子